セミナー開催｜全国有志クリスチャンの会

2025年秋第２回主催セミナー開催！

■■■ 第2回主催セミナーのご案内 ■■■

事実こそが社会を変える
～このような悲劇を二度と繰り返さないために～

主催：全国有志クリスチャンの会～地の塩ネットワーク～
共催：全国有志牧師の会

日程●2025年11月17日（月）　13:30～16:30（開場13:00）

会場●お茶の水クリスチャン・センター　８Fチャペル
　　　（東京都千代田区神田駿河台2-1）
　　　https://ochanomizu.cc/access/

参加費●無料　
☆会場にて活動支援金（自由）のご協力をお願いさせていただきます。

～第1部～
影山均氏講演　「最愛の息子はワクチンで人生の幕を下ろした」
新型コロナワクチン後遺症患者の会　紹介と証言
堀内有加里博士（臨床薬学）講演ーオンライン

～第2部～
主催・共催団体からのメッセージ
　正田早苗　全国有志クリスチャンの会　代表
　井森隆司　全国有志牧師の会　共同代表
　森　英樹　全国有志牧師の会　共同代表
賛美　コパン（堀井祥子・堀井栄治・小澤聖枝）

お申込みはこちらから

※メールでのお申込みはこちらまで
【infozenkuri@gmail.com】
(全国有志クリスチャンの会事務局）

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第１回主催セミナー

セミナー動画を公開しました！
このページ最下部にリンクがありますので
こちらから移動してご覧ください。

第1回セミナー報告
「今、何が起きているのか」
～新型コロナワクチンが残したものは？～

2023年7月3日（月）14:00～17:30、お茶の水クリスチャン・センター（OCC）で、第1回のセミナーが開催されました。講師は神戸ナカムラクリニック院長の中村篤史医師、参加者は２４２名でした。

講演の中で中村医師は、１６世紀にヴィッテンベルグの街でペストが流行した際にルターがどのような行動を取ったかを紹介され、キリスト者のあり方についての問題提起をされました。ザクセン候（当時のその地域の領主）はルター達に感染を避けるために退避を命じたにもかかわらず、ルターはこれを拒否し、街の病人や教会員のケアに奔走したそうです。それに対して現代のキリスト教界はこのコロナ禍でどのような対応をしてきたのかということを、イラストや写真、ニュース画像などを使いながら示してくださいました。キリスト教界のみならず、他の宗教界にも見られる、信仰とコロナ対策の矛盾等をも指摘されました。

コロナワクチン追加接種後の感染者や超過死亡の相関を示したグラフも提示され、ワクチン追加接種の後、感染者や超過死亡が増えていることが視覚的にもよくわかりました。死亡しないまでも、様々な副反応症状の事例も紹介されました。コロナワクチンの問題点については医学的・科学的な視点から解説していただきました。

講演後、「先生のお話を伺いながら、神様は人を尊厳のあるものとして造られたということを改めて思い返しています。」という司会者の言葉がありました。キリストに倣うということはどういうことなのか、信仰者はどうあるべきなのかを考えさせられた大変意義深い講演でした。

講演内容を詳しくお知りになりたい方は、中村医師の書かれているnote「中村篤史/ナカムラクリニック」をご覧ください。

note「中村篤史/ナカムラクリニック」

講演に続いての質疑応答の後、コロナワクチン被害者のご遺族のお話と歌を伺いました。

当日歌われた曲は、こちらからお聴きいただけます。

曲を再生
「Go　Light Your World」

～お知らせ～

会場で配布しましたパンフレット、地の塩レター、推薦書籍一覧等、ご一読いただけましたら幸いです。尚、それらの受け取りをご希望される方には事務局からお送りいたしますので、ご連絡ください。
「全国有志クリスチャンの会〜地の塩ネットワーク」では、当初から心がけておりますように、様々な角度から学び、それらを共有していきたいと思います。私たちは、メディアや紙媒体等で情報を受け取りますが、どんな情報も自分自身で調べて考え、学んでいくことが何よりも大切なことであると考えています。